眼精疲労は目だけではなく全身に症状が及びます!ただの頭痛やだるさと思っていたその症状は眼精疲労かも?!
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今日の東京都内ではなんだかどんより、ぐずぐずした天気です。
こんな日は気圧の関係でお天気頭痛も起きやすいですよね・・・
さて、本日のタイトルにあります眼精疲労
字のまま、目の疲れだと思って実は眼精疲労を抱えているのに気づいていない
自覚がないという方が多くいらっしゃいます。
何故自覚がないのか?
というと、眼精疲労は目の疲れだけが症状なわけではないのです!
【眼精疲労による主な目の症状】
目がチカチカする、かすむ、目が重い、苦しい、痛い、目が乾く、まぶたがピクピク痙攣する、など
【眼精疲労による主な全身の症状】
頭痛、吐き気、首肩のコリ、イライラ、だるさ、など
目の症状だけではなく全身の症状で当てはまる方も多いのではないでしょうか?
そもそもなんで眼精疲労が全身に症状が及ぶのか?
それは自律神経が関係してきます!
(もうこのブログではおなじみの自律神経、また出てきました笑)
眼精疲労は、スマホやパソコンの長時間の使用や、目を使う作業を続けることにより発症します。
目を使う際、目のピントを合わせる毛様体筋という筋肉があり、この毛様体筋は自律神経に支配されています。